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【美容師タケ】天然成分vs従来のカラー…傷まないのはどっち?~ヘナのデメリットも | a ma maniere ~私のやり方で

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【美容師タケ】天然成分vs従来のカラー…傷まないのはどっち?~ヘナのデメリットも

【美容師タケ】天然成分vs従来のカラー…傷まないのはどっち?~ヘナのデメリットも
【a ma maniereのオーナーTakeが運営する「艶髪ブログ」です】
「髪の毛が傷むのは嫌だけど、ヘアカラーは楽しみたい」というお客様からよく聞かれるのが、「天然成分のヘアカラーなら傷みませんか?」というご質問。雑誌やネットでは「天然だと傷まない!」という噂があるようですね。結論から言ってしまうとヘナ100%なら傷みません。通常のヘアカラーのように薬剤(脱色剤)を使いませんので。だけど、別の面で大きなデメリットがあります。納得されたうえでヘアカラーされてくださいね(^^)

 

こんにちは。a ma maniereのオーナーTakeです。

今回のブログは、ヘアカラー。

従来のヘアカラーは傷むというイメージが強いですよね。

 

そこで登場したのが、ヘナやハーブといった植物を使った天然成分由来のカラーです。

でも、天然成分のヘアカラー剤なら本当に傷まないのでしょうか?

デメリットはないのでしょうか?

 

僕なりの考えをお話しさせてもらいますね(^^)

 

天然成分のカラー剤とは?

ヘナカラ―2 640

ここでいう天然成分のカラーは、ヘナを指します。

インドで自生している“ヘナ”という木の葉を乾燥させ、細かく砕いて、その粉をお湯でといて染めていく方法です。

 

“天然成分100%”とか“草木染め”と書かれている天然カラー剤は、ヘナが原料だと思ってほぼ間違いありません。

※なおオーガニックヘアカラーとは別物です。オーガニックヘアカラーと通常カラーの違いについては【過去ブログ】から。

 

ヘナは傷まない理由

まずは髪の毛が染まる仕組みについて、簡単にお話しさせてくださいね(^^)

髪の毛は、海苔巻きに例えられます。

 

毛の表面を覆っているキューティクルが、海苔だと思ってください。

実際には1枚ペタッと張り付いているわけではなく、小さな海苔がペタペタ張り付いて全体を覆っているようなイメージですが。

 

とはいえ普通の海苔巻きではありません…!

なんと海苔が透明、中のご飯が黒色の海苔巻きです(笑)

 

ヘナカラ―3 640

つまり髪の毛に色をつけたければ、海苔の内側、ご飯の色を変えるしかないんです。

 

通常のヘアカラーでは薬剤(脱色剤)を使います。

無理やり海苔を剥がして、黒色ご飯の色を抜いていくようなイメージです。

 

だけどヘナは、薬剤を使いません。

 

ヘナカラーでは、髪を温めてキューティクルを少しだけ開き、その隙間から色を浸透させるんです。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

そう、ヘナは色を抜きません

つまり今の髪の毛よりも、明るい色に染めることは不可能です(^^;

すでに明るくなった髪に色を入れることはできますが、黒色の髪にヘナを使っても“黒”のままです。繰り返しますが脱色は出来ません。

 

 

では、本題。

ヘナカラーは傷まないのかについてお答えします。

ヘアカラー最大のデメリット“薬剤”を使わないので、ヘナ100%のカラーなら髪が傷むことはまずありません(^^)

 

追記

ヘナ100%とうたいながら、ヘナ粉末に人工色素を配合した商品が売られているようです…。(お客様からの相談で発覚しました)

このときに使われる人工色素がジアミン

 

ヘナカラーをする理由が「普通のヘアカラーだと頭皮が沁みるから」とか「アレルギーで」という場合は、本当に気を付けてください。

ジアミンは、普通のヘアカラーにも入っている色素です。

ヘナ100%だと平気だったけど、ダークブラウンに染まるヘナ(ジアミン入り)で頭皮がムズ痒くなった…というお客様もいらっしゃいます。

 

特にネットで買えるヘナの場合、宣伝文では分からない部分も多いです。(誇大広告というか…)

広告だけでなく成分表示を確認するか、ジアミンが入っていないか問い合わせた方が確実。

 

…ネット通販のヘナカラー商品は、正直怪しいかなと思いますが(^^;

 

ヘナカラーのメリット・デメリット

ヘナカラ―4 640

「髪が傷まない」と聞くと、従来のヘアカラーではなくヘナカラーを試したくなってしまいますね。

でも実は、ヘナ100%にはデメリットもあるんです。

 

【メリット】

  • 髪が傷まない
  • 髪密度がUPする
  • 色を抜かないので、色持ちが良い

 

【デメリット】

  • 明るい髪にしか色が入らない
    ※白髪、ブリーチ後の髪など
  • ヘナ後は髪を明るくできない
  • 染めるのに時間がかかる
  • 白髪染めがムラムラになりやすい
    ※白髪にしか色が入らないため

 

 

ヘナカラーはこんな人向け

ヘナカラ―5 640

ヘナカラーは、基本的に白髪などの黒染め用です。

今後髪を明るくするつもりがないなど、ダークトーンでいきたい人専用かなと思います。

 

さらにヘナカラーした後、普通のカラーで明るくするのも難しいです。

ヘナカラー後1ヵ月くらいたっても色味がほとんど変わっていない(抜けていない)ようなら、まず染まりません。

しっかりヘナ染めした髪を明るくするのは不可能に近いです(^^;

ブリーチすればいいんじゃない?と思うかもしれませんが、ヘナは通常カラーと違ってケラチン吸着。脱色剤とヘナは相性が悪く、ダメージも計り知れません…。

 

つまり、
若い人にはオススメしません。

 

色々なヘアカラーを楽しみたいという人が多いと思いますし、今はダークトーンや黒髪の気分でも流行次第で「明るくしたい」ということも出てくるはず。

ヘナカラーそのものは良いものだと思いますが、染めるときには覚悟が要ることを覚えておいてほしいな(^^;

 

まとめ~ダメージが気になるなら

ヘナカラーは、普通のカラーのように髪が傷みません。

でもそれ以上のデメリットも大きいです。

 

もしもヘナカラーをする理由が「髪を傷ませたくないから」だけなら、髪そのものを傷ませないヘアケアを心がけてみてはいかがでしょうか?

ヘアカラーで髪が傷むのは、薬剤が残留しているからです。

完全に薬剤を取り去るには、72時間シャンプーし続けなければいけない…という研究データもあります。

 

抜け毛6 640

さらには洗浄力の強すぎるシャンプーで、髪が必要以上に乾燥している可能性も…。

毎日のことなので、シャンプーを見直すだけでも髪の毛は変わっていきます。

 

そこで洗浄力が強すぎなくて、残った薬剤をしっかり取り除いてくれそうなシャンプーを選んでみました。

 

【脱カラーダメージ】シャンプー3選

●ハイビスカスシャンプー

YUMEJIN 150
  • 初回2,800円

>>公式サイト

市販のシャンプーが痒いというお客様の支持率高めなのが、ハイビスカスシャンプー。ノンシリコンなのに、トリートメントなしでしっとりまとまります。

 


●ルメント

Le ment 150
  • 2,400円

>>公式サイト

濃密泡の炭酸シャンプーなので、頭皮にムギュッと押し付けるようにして洗うのがオススメ。トリートメントは保湿効果弱めなので、シャンプーだけ試してみるといいと思います。

 


●クイーンズバスルーム

クイーンズバスルーム 150
  • トライアル1,300円

>>公式サイト

ヘアカラーによる“たんぱく乾燥”に着目したシャンプーがこちら。髪がうねりやすい、広がる…という方お客様の満足度が高いです。

 

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そのほか、髪の悩み・髪質別のシャンプー一覧表はコチラからご確認いただけます。

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